ニューヨークに限らず、アメリカは住所の表記がとても分かりやすいです。
特にマンハッタン内は、建物が碁盤の目のようにきれいに整備されて建てられているため、住所の表記の仕方がとてもシンプル、基本的な仕組みが分かれば、地図がなくても、たいていその場所にたどり着くことができます。
まず、マンハッタンの道路は、南北に走るアベニュー(Avenue、略:Ave)と東西に走るストリート(Street、略:St)に分けることができます。
このアベニュー、「〇番街」という人もいます。例えば「5番街」なら5アベニュー、つまり「5th Ave」のことを指します。
アベニューは、東から西へ、1st Ave、2nd Ave、…と大きな数字に移行していきますが、途中、3rd Aveと5th Aveの間にレキシントンアベニュー(Lexington Ave) 、パークアベニュー(Park Ave)、マディソンアベニュー(Madison Ave)が入ります。なので、マンハッタンには4th Aveがありません。
アベニューの中で、この3つのアベニュー(レキシントン、パーク、マジソン)はよく順番が分からなくなります。特に、僕はレキシントンアベニューとパークアベニューの順番をよく間違いました。
その他には、6th Aveは「Avenue of Americas」と標識に出ていることもあるので、覚えておくと便利です。
そして、ブロードウェイ(Broadway)は、北西から南東に斜めに横切っていますので、北の方では西側にあるのに、南にいくについれて東側に位置していきます。
一方のストリートですが、これは「△△丁目」という言われ方をします。例えば「42丁目」だったら42ストリート、つまり「42th St」をさしています。
ストリートは南から1st St、2nd St、…と北へ行くにつれて大きくなっていきます。
また、ストリートは5th Aveを境にして、イーストサイド(東側)とウェストサイド(西側)に分かれます。イーストサイドにはストリートの頭に「E.」、ウェストサイドには「W.」の文字が入ります。
例えば「49th St」だったら「E. 49th St」とか「W. 49th St」とかいう風になります。
これによって、マンハッタン内のある点は、アベニューとストリートの座標で表すことができます。
例えば(Avenue, Street)=(5, 49)だったら5番街と49丁目の交差点となります。
マンハッタン内の住所の見方(その2)
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