J-1ビザとは?
J-1ビザとは、交流訪問者ビザのことで、学生ビザ(F-1、M-1)ビザのようなものですが、大学で外国派遣研究員(Visiting Scholar)としてアメリカに行くときなどに発行されるビザです。
いっしょに行く家族(うちの場合、ヨメ、子1、子2)にはJ-2ビザが発行されます。
学生ビザ(Mビザ、Fビザ)の取得の際には、ビザとそれに伴うI-20(アイトゥエンティ)という書類を受け入れ先の学校から発行してもらわなければなりません。
これと同様に、交流訪問者ビザの場合にも、ビザと、それに伴うDS-2019という書類を、受け入れ先の大学から発行してもらわなければなりません。
これがないと、J-1ビザは発行されません。
また、ビザが発行された後も、出入国時はこのDS-2019が必要にないります。
つまり、DS-2019は、パスポートとおなじくらい重要な書類です(私はこの書類を所持していなかったため、アメリカからカナダに行くことができませんでした…)。
DS-2019は紛失するとたいへんなことになりますので、パスポートと一緒に必ず保管しておいてください。
DS-2019の取得方法
DS-2019の取得には受け入れ先の機関とのやり取りがありますので、時間がかかることがあります。なので、十分余裕をもつ必要があります(遅くとも渡米の3ヶ月くらい前までには申請しておいたほうがいいでしょう)。
申請方法は、受け入れ先の世話人の先生を通して、受け入れ先の大学の事務から申請用紙をメール等で送ってもらいます。
記入する内容はどの大学でも大差はないと思いますが、現在の身分、滞在期間、過去に渡米したことがあるか、家族も同伴する場合はその氏名等、細々と記入するところがあります。
記入したものを返信すると、あとは向こうの事務手続き待ちとなります。DS-2019が出来上がると、受け入れ先の大学から郵送したとの連絡があると思います。
しかし、アメリカの事務は、大学といってもいい加減な場合が多いです。
例えば、書類を郵送したと連絡しておきながら、いつまでたっても送られてこないとか、DS-2019を申請してもいっこうに音沙汰がないとか。。。
なので、何か腑に落ちない点があれば、すぐにメールして問い合わせましょう。
ちなみに、送られてくるDS-2019はこんな書類です。
↑クリックすると拡大します。
この書類にはすでに必要事項が記入されていますので、それが正しいかをチェックします。
申請者が記入する箇所は、一番下の署名、署名した場所、署名の日付、この3つです。それ以外は特に何も記入する必要はありません。
繰り返しになりますが、DS-2019とパスポートは、ビザの面接、出入国の際に必ず必要となりますので、紛失しないよう、大切に保管しておいてください。
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