
アメリカに入国する前に必ずやっておきたいことはいくつかありますが、その一つに、日本国内のシティバンクでの銀行口座開設があります。
CITIバンクの国内口座の開設は、日本に収入源がある方や、親から送金してもらう人にとっては、かなりのメリットがあります。
シティ(CITI)バンク、国内口座開設のメリット
国内のシティバンクの口座を開設するメリット、それは、シティの外貨キャッシュカードを使うことで、送金の時間と手間と費用が大幅にカットできるという点と、アメリカのシティバンクのATMで自由に引き出しが可能という点です。
私の場合は、アメリカ滞在中に日本国内で給与収入がありました。
これがニューヨーク生活の主たる生活費だったので、日本でもらった給料(円)をドルに換えて、それをアメリカで引き出すという作業をしなくてはなりませんでした。
日本国内にCITIバンクの口座を開設しておけば、通常の為替の手数料で、円をドルに交換でき、なおかつアメリカのシティバンクで引き出すことができます。
そのために必要なのが『シティバンク外貨キャッシュカード』というわけです。
通常、日本国内のシティバンクの口座を開設すると、バンキングカード(写真上)が発行されます。
口座開設時に、オプションで外貨キャッシュカードの申込みができるので、これを申し込むと、バンキングカードと下の写真のような外貨キャッシュカードが送られてきます。

バンキングカードは主に日本国内で使用しますが、アメリカでも使えないわけではありません。
バンキングカードを使って、アメリカのシティバンクで手持ちの円をドルに換えて引き出すことも可能です。
ただ、当然ですが、手数料がかかります。。。
一方、外貨キャッシュカードを利用すれば、手数料は為替手数料のみ(1ドルあたり2円)で、送金の手数料はかかりません。
この方法は、日本で給与所得がある人や、学生の留学を援助する親にとってはかなり優れた送金手段だと思います。
また、これに加えて、シティのドルカードがあれば、留学生にとっても、それを支援する親御さんにとっても当面の資金調達で困ることはないと思います。
シティのドルカードについてはこちら
シティの口座開設のデメリット
デメリットは、口座の維持管理費が、毎月2,100円がかかるという点です。
ただし、口座にある程度の預金残高があれば維持管理費用は免除されます。
口座維持管理費が免除されるのは、
シティバンクに持ってるすべての外貨残高(ドル、ユーロ、ペソ…)の月間平均総預かり残高が20万円以上の場合
日本円+すべての外貨残高(ドル、ユーロ、ペソ…)の月間平均総預かり残高が50万円以上の場合
となります。
なので、シティバンク内に持っている、すべての外貨の月間平均残高を日本円に換算したときに、20万円以上あるか、すべての外貨の月間平均残高が10万円分しかなくても、日本円との合計で平均残高が50万円以上の場合、口座の維持管理費が免除されます。
また、当面使わないお金があれば、外貨の定期にしておくこともできます。
この定期の利率は、年率で10%くらいです。
為替のリスクがあるから当然ともいえますが、けっこう魅力的です。また、定期は2週間からできるので、2週間以降に使うお金を定期にしとくと、微々たるものですが、為替手数料の足しにもなります。
次は、シティの外貨キャッシュカードを使った送金方法について説明していきます。
シティバンク外貨キャッシュカードの利用方法
タグ:銀行
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